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頚椎すべり症


頚椎すべり症とは、頚椎に発生するすべり症で、首の慢性的な痛みや肩こりが主な症状として挙げられます。ですが、痛みが出るのは首や肩だけではなく、頭痛として出ることがあります。

いったいどうして首の異常が頭にも関係してくるのでしょうか。頚椎は脳へと繋がる神経や血管の通り道になっています。そのため、すべり症などが原因で首の骨がずれたりすると、神経や血管を強く圧迫してしまうことがよくあります。

そうしますと、脳に十分な酸素が行き渡らなくなったり、圧迫された神経が激しく反応することによって、脳に色々な影響を与えます。その代表的な症状が慢性的な偏頭痛で、頚椎すべり症が悪化すると慢性的な頭痛に襲われることが非常に多いです。

その他にも目に繋がる神経などが圧迫されて、眼が自分の意思とは関係なく動き出す眼振等の症状が現れたりと、様々な病気を引き起こすきっかけとなる可能性が多くあります。

頚椎すべり症は腰椎すべり症のように普段過ごしている時の姿勢によって引き起こされたり、交通事故など急激に首に負荷が掛かった時などに引き起こされやすい病気です。

交通事故は交通ルールを守るようにするくらいしか予防法はないように思えますが、毎回信号待ちする度にバックミラーで後続車の動きを確認したりすれば、追突事故を防げることができるかもしれません。

また、信号が青になっても安心して進まないで、左右を確認して車が本当に停止しているかなどを確認してから、アクセルを踏み込むようにすれば、もらい事故などの確立はかなり減ると思います。

また、普段の姿勢など生活態度の改善によって予防できる病気でもあるので、頚椎すべり症にならないためにも、普段の生活で首に負担を掛けないようにすることが大切です。

仕事などで常に首を曲げ続けたり、同じ体勢で長時間首に負荷をかけ続けているという人は、そのような生活を見直して、出来るだけ首に負担をかけないよう心がけて下さい。少しの気遣いと心掛けで十分に予防することが出来ます。

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