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生活習慣について


すべり症にならないために必要なこと、その一つとして生活習慣の見直しがあります。普段、腰を労わらない生活習慣であるのなら、今からでも腰に少しでも負担のかからない生活習慣を心がけるにしていきましょう。

そもそもすべり症とは、腰椎の椎間関節や椎間板が限界以上の負荷を受け、破損することによって、腰椎が元の位置から前方にずれ込んでしまう病気です。

特に子供や高齢者は骨や椎間板が脆くなっていますので、強すぎる負荷を受けないよう注意する必要があります。またそれだけでなく、高齢者の方は身体の再生機能も衰えてきますので、特に注意が必要です。

発症させないための生活習慣の改善は、出来るだけ早く行ったほうがより安心です。しかし、腰に痛みもなく自覚症状がないのに、生活態度を見直せと言われてもなかなか難しいものかもしれません。

ですが、腰の痛みが起きて、発症してしまってから予防を行っても遅いのです。もし、なってしまった場合、生活習慣の改善が必要になってきますが、その中でも特に大事なのが姿勢、運動、栄養、睡眠の4つです。

まず姿勢は背骨の一部に負荷が強く掛かる猫背など、背骨が不自然に曲がる姿勢を取らないように徹底しましょう。

次に運動についてですが、背骨周りのインナーマッスルを鍛えるように意識すると、腰椎の衝撃を分散する身体を作ることができますので、毎日欠かさず行うようにします。

すべり症を発症するほとんどの原因が、腰椎にかかる負荷を体が支えきれず、直接腰椎に負荷がかかってしまうことにあります。ですので、この腰椎にかかる負荷を体で受けることができれば、すべり症の発症を防げるのです。

その負荷を支えることができるのは筋力です。筋力がないと腰にかかる負荷を腰椎が直接受けてしまうことになり、すべり症になってしまうのです。このことから、日頃から体を動かし、筋力を補うことはとても大切だと言えるのです。

次に、栄養と睡眠についてですが、特に子供の成長に欠かせない要素でもありますので、栄養バランスの良い食事と、適切な睡眠時間を取ることで丈夫な身体を作るようにしてください。

もちろん大人にも栄養と睡眠は大切なので、毎日適切な栄養摂取と睡眠時間を取るようにしておきたいところです。こうした生活習慣の改善を行っておけば、すべり症になる可能性を抑えることは出来るのです。

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