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整形外科とは


腰椎すべり症を病院で治療する場合、整形外科で行われるのが一般的です。また主に専門の脊椎医が主治医となって治療にあたりますが、腰椎すべり症の診断では、看護師や理学療法士も加わり、問診や理学所見、神経学的所見をとることが常です。

大きな総合病院であれば色々な診療科がありますので、腰椎すべり症だけでなく併発症の可能性がある場合では、出来るだけ大きな病院で受診することがメリットになります。

また、有名な機関として、日本整形外科学会がありますが、こちらのサイトでは病院や医師などの検索が可能で、また、病気についての詳しい説明などの情報も沢山あって、症状について病名を調べる場合などはとても重宝します。また、腰椎すべり症やヘルニアなどのガイドラインも公開されています。

腰椎すべり症の治療方法は保存療法が主になりますが、腰椎すべり症の状態があまり良くない場合は、手術検討します。つまり、保存療法は基本であって、腰椎すべり症の状態が悪化した場合には、手術を決断する、ということになります。

保存療法では、主に薬事療法、理学療法、ブロック療法などが用いられ、消炎剤を投与したり、牽引をしたり、ブロック注射をしたりします。

比較的軽度の腰椎すべり症の場合では、保存療法はクリニックなどの小規模な施設を選択することも有効です。通院しやすく、予約もしやすい、というようないい条件が揃っているところも多く、また病院よりも神経を使わずに済む、という方も多いようです。

そして腰椎すべり症が悪化してきたというケースでは、大きな病院で再検査を受け、結果次第では手術を検討する場合もあります。手術は腰椎の固定術が一般的です。

また前方腰椎固定術、後側方腰椎固定術、後方椎体間固定から選択されますが、早期の退院を目指して、腰椎にスクリューやワイヤー等の金属を用いるインスツルメンテーションをする場合もあります。

手術は高額医療費になりますが、健康保険が適用されますので、さほど負担にならず受けることが出来るかと思います。しかし、手術をした9割以上の方が半年以内に痛みを再発しているデーターがありますので、手術をする際は慎重に検討することが必要になってきます。

中川式腰痛治療法