TOP > すべり症 > 予防法について

予防法について


すべり症は子供からお年寄りまで、幅広い年齢層に発症する可能性がある腰の病気です。ですが、すべり症は日頃の生活態度を少し変えるだけで、大幅に発症する確立を抑え、予防することが可能です。

まず、すべり症の原因として挙げられるのが腰椎に掛かる負担です。すべり症にならないためにも、腰椎に掛かる負担をゼロにするのが一番なのですが、人間は立って歩くだけでも、腰椎や背骨に負担を与えるように出来ています。

すべり症の予防のためだからと、一日中寝っ転がって生活するわけにもいきませんから、腰椎に掛かる負担を分散させる体作りをすることが大切です。

腰椎に掛かる負担は、腰周りの筋肉を鍛えることで分散させることが出来ます。そうした筋肉は主に背筋や腹筋のインナーマッスルといわれる筋肉が該当するので、その部分を鍛えるための筋力トレーニングを行えば、すべり症を予防することができます。

インナーマッスルを鍛える方法は色々ありますが、オススメなのが体幹トレーニングです。体幹トレーニングは普段動かしていない筋力を動かすとても難しいものですが、プロの指導のもと行えば誰でも行うことができます。

バランスボールやストレッチポールなどを使用して体幹を鍛えていきます。体幹が出来ていない人は最初はバランスを取ることも難しいと思います。ですが、徐々に体幹が鍛えられていけば、体のバランスをしっかりと取ることが出来るようになります。

体のバランスがしっかりと取れるようになったら、体幹が体の中で出来上がってきた証拠なので、腰椎周りや背筋、腹筋の強化ができているはずです。体幹トレーニングは筋トレと違い、目に見えて体に大きな変化がないので、最初はとまどうかもしれません。

しかし、体幹がしっかりと鍛えられると明らかに体に変化が現れます。体が軽くなったり、体調が良くなったり、便秘が解消されたり、体が疲れなくなったりと、このような変化を感じるとることができます。

ですので、体幹トレーニングは効果を感じるまでに時間が少しかかりますが、効果を感じてしまうと、誰でも継続してしまうほど魅力的なものです。

また、加圧トレーニングなどもとてもお勧めです。専用の機械を使えば軽い負荷でも重い負荷をかけたのと同じトレーニングが出来ますから、腰を痛める心配もありません。この加圧トレーニングも素人で行うことは難しいので、プロの指導員のもと行うようにしてください。

また、その他にお勧めな運動が水泳です。水泳は体に余計な負担をかけることなく、全身の筋肉を鍛えることが出来るので、すべり症などを予防するための肉体改造にはお勧めです。

今お伝えした様々なトレーニング法はダイエットにも非常に効果的なので、すべり症を予防するだけでなく、余計な脂肪も落としつつ健康的な身体作りを目指してください。

中川式腰痛治療法